Express Talk用にAsterisk ver.1.8をセットアップする

Express TalkをAsterisk 1.8と一緒に使うには

-　Asteriskサーバを正しくインストールし設定します（必要な設定ファイルが全て揃っていることを確認します。asterisk-configをインストールすると必要なデフォルトファイルが揃います）

-　ファイアウォールおよびルーターが正しく設定されていることを確認します

-　Asteriskサーバを再起動した場合（または変更を加えた場合）はExpress Talkの再起動をします

-　正しい内線番号とパスワードが設定されると、asterisk-gui（通常デフォルトではインストールされない、asteriskサーバとは別のパッケージ。asterisk-guiのインストール方法に冠する詳細はasteriskの説明書をご覧ください）により設定された初期設定が正しく機能します。
（内線番号をMACアドレスとして使用するというデフォルト設定が正しく機能します）。

Express Talk 4.23とAsterisk 1.8.7.0で機能することが確認されている設定一覧（完全な一覧ではありません。内線及び通話プランの特定が必要です）：
registersip = no
host = dynamic
type = peer
transfer = yes
callcounter = yes
threewaycalling = no
hasdirectory = no
callwaiting = no
hasmanager = no
hasagent = no
hassip = yes
hasiax = yes
nat = yes
canreinvite = no
dtmfmode = rfc2833
insecure = no
pickupgroup = 1
disallow = all
allow = ulaw,gsm
autoprov = yes

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